壁に穴が空いたら、とりあえず取り合えずHPで修理業者を検索されたと思いますが、
その際様々な修理のやり方や、修理に必要な材料や道具の紹介、動画なんかでもありますよね？
そんなのを見ては自分でもやれるのかも？・・・って考えちゃいますよね・・
実際どうなんでしょうか？・・・
壁穴の補修（修理）を素人の自分でも出来るのか？・・・
youtubeなどの壁穴修理のやり方を見てチャレンジした作品です。
そうですなんです、仕上がりを言わなければ・・出来る！
まだまだありますよ！それでもこれはほんの一部なんです。
自分で壁穴の修理（補修）が出来るかどうかで言うと「出来る」になりますね。
問題は仕上がりなんですね。
ここ読んで欲しいです。
自分で壁穴を何とかしたいと、今まさにこのページにたどり着いたという方、
ここを読んでから決断しても遅くないですよ。
あなはどんな仕事をされていますでしょうか？
その仕事は今日、入社してきた人にも立派にこなせる仕事でしょうか・・・
壁穴補修・修理の仕事にはちょっとした木造大工とクロス職人の技術が合わさり成り立ちます。
私はクロス職人でしたが、カッターナイフの力加減が結構重要で、コピー用紙を4枚重ねて置いて 上から3枚だけを切断し、一番下の紙には傷をつけない・・と言うような微妙な事が要求されます。
また、パテ処理という下地調整、これは今、テレビのリフォーム番組で芸能人が
やっているのを見たことがあるかと思います。
この技術、普通に数年は修業が必要です。
覚えが早い見習の人でも1年はかかるかな？・・という感じです。
また、壁の中がどうなっているが知っていますでしょうか・・
壁の中は石膏ボードを取り付けるための柱（木だったり、軽鉄）が下地材として設置されています。
その向きは縦だったり横だったりいろいろです。
・・・で、何より怖いのが
電気の線や水道管、ガス管等のライフラインです。
上記の事を理解されている人であれば問題なく安全に作業が出来ると思います。
チャレンジされる方は慎重にケガをしない様に頑張ってくださいね。
読んで頂き有難うございました。
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